2013年5月アーカイブ

梅雨の不快感最高潮

5月も今日でおしまい

連休があったせいなのか、あっという間に終わってしまった感じです。

今週頃から、じめじめとした雨が降り続いていて湿度がなんともいえないくらい上昇中!

昨晩、自宅の帰路は、まさかの濃霧に包まれて視界がとても悪い状況でした。

静まりかえったなかでの濃霧だったので、幻想的な感じがしましたね~

後2週間くらいは続くのかな?

この不快感に負けないように仕事をしないといけませんね!

金利上昇傾向

アベノミクスによる円安・株高により、金利が上昇し始めましたね。

これが、実際に日本の景気上昇の現れならば良いのですが

この間TVでコメンテーターが実際の景気が、上昇している感がないと言っていいましたが

はたしてどうなのでしょうか?

私達不動産会社は、景気の上昇の現れは地価の上昇傾向にあるかどうかで判断していますが

確かに今後近いうちに上がりそうかどうかは、微妙なところかもしれませんね。

富士市の地価は、ほとんどの地域で10数年間地価が下がり続けております

富士山世界遺産の勢いに乗って、富士市の経済発展になればと願っております。


融資の相談

最近は売買の相談案件が増えてきまして

その中でも自分たちが実際に希望の金額を購入することができるのかどうか

そんな悩みを抱えているかたが多いです。

実際に、融資が受けられるかどうかは勤続年数、職種、年収によってほぼ左右されるのですが

それと合わせまして、物件の評価や条件が関係してきます。

消費者金融からの借り入れがあるとほぼ間違いなく住宅ローン融資は難しいでしょう・・

もし、これから住宅の購入を考えている方は

最低2年ぐらいの期間をもって計画をして購入を考えるのがベストかと思われます。


フラット35について

住宅ローンを組むにあたって、皆様においていろんな金融機関へと相談へと行かれる方が

多いのではないでしょうか?

都市銀行、地方銀行、信用金庫、ろうきん、JAなど・・

はたしてどこの住宅ローンがメリットが高いのか悩みますよね!

変動金利であれば、ほとんどの銀行でさほど違いがありませんが

固定金利となると、金利の幅がけっこうあります。

変動金利は、名前の通り金利が変動していくので景気の動向がよくなれば上昇するので

安定型とは言えません。しかし、変動金利は、借入年度の金利が固定金利より低いので大半の方が

変動を選択します。

固定金利はどうかといいますと、固定期間中の金利は安定しますが固定期間経過後の金利は

やはり、その時の景気動向に判断されるため変動とあまり変わりませんが、急激な金利上昇があると思われる

場合には得策かもしれません。

そこで、借入期間中の毎月の返済額をずっと安定させたいという方には

住宅金融支援機構のフラット35は、いかがでしょうか?

金利は、どこの金融機関より若干高めではありますが


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