横浜マンションの基礎データ虚偽

日も短くなり朝晩も冷えるようになりました。

みなさんも元気でお過ごしですか?最近更新してませんでしたが私も元気に仕事しております!

私も会社を起業しまして丸3年が過ぎました。本当にあっという間でした。

いろんな方に助けられてここまで来ることができました。ありがとうございます。

その間にも沢山のお客様と出会い良い物件を探すお手伝いや預かった土地を販売してきました。

お客様の笑顔も沢山見れました。これが一番うれしい時です!

今後もタイムをぜひよろしくお願いいたします。 

さて、私も13年間不動産業を務めてまいしましたがその間不動産業界は周りの環境に大きく左右されてきました。

アスベストによる健康被害、耐震データーの虚偽、大手建築会社の倒産による顧客被害

大津波や大地震、などいろんなことが起きるたびに法律が追加されてきました。

すべては、お客様を守るためなのですが当然いままでそのような法律がなくても問題はなかった

わけです。しかし、未曾有のことが起きるこの時代にはなくてはならない法律だと実感しておりま

す。

今話題になっております基礎データーの不正によるマンション傾き問題ですが、当然あってはな

らないことです。


なぜこのようなことが起きてしまったのか、日本においてこのようなことはないと思っていたのに

とても残念でしかたありません。

利益体質な会社がある限りこのような問題は尽きないでしょう。まして、大手になればなるほど

このような不正が起こりやすいと私は思います。大手だから大丈夫は、もう古いかもしれません。

いろいろなリスクを考える時代にもなっておりますね。

今回の事件は、虚偽なので刑事的な問題なので新たな法律はできないかと思います。

モラルな問題なので今後このようなことが起きないことを願うしかないですね。

今後の対応にも注目ですが、戸数が100以上もあれば意見もなかなかまとまらないでしょう。

建て替えか改修か分譲マンションの難しいところですね。


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